液状化修正工事はミズシマ有限会社

〒361-0056 埼玉県行田市持田2048-6


スウェーデン式サウンディング試験

主な調査対象 : 建築、土木、防災・環境、地質調査一般

この試験では、静的貫入試験の一種で原位置における土の貫入抵抗を測定し、その硬軟または、締まり具合、あるいは土層(砂層・粘土層・砂利層など)の構成を判断するために行います。測定方法は旧来の手動式と機械式に分けられます。
また「荷重を正確に地盤に伝える」「地層を正確に把握する」「自然水位を正確に確認する」この3つを怠らずに作業をすることで、安全性と迅速さを生み、安心な基礎設計へと繋げています。

三成分コーン貫入試験

主な調査対象 : 建築、土木、防災・環境、地質調査一般

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三成分コーン貫入試験の特徴としては、電気的にセンサーで地盤データを採取し強度、土質、沈下、液状化などの情報を取得します。地盤の最も基本的な工学的指標とされ、土木・建築設計に幅広く利用されます。

 

オートマチックラムサウンディング試験

主な調査対象 : 建築、土木、防災・環境、地質調査一般

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オートマチックラムサウンディング試験は動的コーン貫入試験の一つで、調査方法が比較的簡便でN値50程度の貫入能力があり、200mm毎のデータ(Nd値)を連続的に得ることができます。また、Nd値と標準貫入試験のN値には高い相関性が認められています。 •スウェーデン式サウンディング試験では困難だった「N値が30を超える地層」でも測定可能
•深度30mまで自動測定、その場でデータの確認が可能
•小型・自走式の調査機により、測定作業が短時間で実施可能
•小型化、省力化、自動化により、標準貫入試験に比べて低価格

 

土壌汚染調査

主な調査対象 : 建築、土木、防災・環境、地質調査一般

近年、有害物質による土壌汚染事例が急増し、汚染対策の社会的要請が高まっています。土壌が一旦汚染されると人の健康や生活環境に悪影響を及ぼすばかりでなく、その影響は長期にわたって継続します。 土壌環境を保全するためには、汚染された土壌や地下水を適切な処置によって改善していくことが必要です。したがって豊富な経験と優れた技術力・調査能力がもっとも必要とされるのです。

 

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事業内容

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基礎や地盤補強工事に大きく影響する、地盤調査。多角的かつ綿密な調査を行います。
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「地盤の視える化」の実現により、確実かつ安定した施工品質を提供できます。
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沈下や傾斜した建築物を持ち上げて元に戻します。地盤のしっかりと改良。